10月期アマゾンプライムビデオのオススメランキング!!
どうも、trifaです。
早いもので、今月ももう終わりですね。
そして、10月1日からはじめたこのブログも、(途中、手抜きもしつつ汗)なんとか1ヶ月間書ききることができました。
と、いうことで、今回は今月紹介した【アマゾンプライム】で配信されている14作品の、私的ランキングを発表したいと思います!!
と言っても、正直、ジャンルもバラバラですし、個人の好みもありますし、なんなら、その時の気分次第で好みの映画も変わってきますので、あくまでも今現在の私の好みでのランキングです。
なので参考程度にお考えください。
それでは、発表致します!
14位〜11位
14位 プロディッジー
最下位は割と速攻で決まりました(汗)
今のところ、当ブログでは唯一批判的に書いた作品ですね。
とはいえ、本文中でも触れている通り、本作の評価は、【これまでにどんな映画を観てきたか】が非常に大きく左右されますので、本作が大好きという方がいても、全く変ではありませんよ!
13位 FURY
13位はこちらです。
演技アンサンブルが見事な作品なのですが、ひっかかるところもありますし、ここら辺の順位かな?
※2019/10/31現在、アマゾンプライムでの無料配信は行っていません。
12位 サラリーマン・バトルロワイヤル
登場人物達の右往左往や、それぞれの迎える最期には笑わせてもらいました。
11位 ゼロ・アワー
社会派な作品ですが、もう一つパンチが欲しいところ。
10位〜6位
10位 ジョニー・イングリッシュ/気休めの報酬
後半は爆笑させられてしまったので、トップ10には入れてあげたかった(笑)
9位 フェイク・シティ/ある男のルール
思った以上に骨太で楽しませてもらいました。何より、キアヌとクリス・エヴァンスの共演というだけでも観る価値ありです。
8位 ロリータ
美しくも虚しいお話。ドロレスの小悪魔的な魅力にやられます。
7位 LOOP/時に囚われた男
なかなかの良作。タイムループモノでこういう描き方をしたのは観たことなかった!
6位 レッド・リーコン1942/ナチス侵攻阻止作戦
世にも珍しい女性兵士メインの第二次大戦モノ。リアルサクラ大戦的な展開も好みでした。
5位~1位
5位 ロスト・ボディ
どんでん返し系。主人公とその奥さんが、とにかくいけすかない。しかし、そこからのあのラストは爽快です(笑)
4位 ヴィオレッタ
とにかく全てが美しい映画でした。誰も悪くないがゆえに、なんともやるせない。
3位 殺人の追憶
実在の未解決事件を扱う上で、これほどまでに誠実なアプローチが他にあるでしょうか?
ゆるい前半と、そのゆるさがじわじわと効いてくる緊迫感ある後半との対比も素晴らしいです。
今年、犯人が特定されたというのも感慨深いですね。
※2019/10/31現在、アマゾンプライムでの無料配信は行っていません。
2位 ファイティング・ダディ/怒りの除雪車
ザ・シュールムービー。あまりにも独特なノリなので好みが分かれるところかもしれませんが、個人的には大ハマり!
同監督のセルフリメイク版である『スノー・ロワイヤル』も早く観たい!
1位 アフター・ショック
展開が鬼畜過ぎて笑ってしまうという、どちらかといえば不謹慎な映画でありながら、その実、とても真摯に災害の怖さ、人の怖さ、そして、人間の尊厳を描いた作品。
特に、最後のアレにはやられた!!
まとめ
ということで、10月期の個人的アマプラ映画ランキングでした!
といっても、ぶっちゃけ、最下位の『プロディッジー』以外は、割と全部いい勝負かな?
そして、4位以上は、個人的には良作、名作揃いだと思います!
アマプラで何観よう? と悩んだ時にでも思い出して頂ければ幸いです。
ではでは、来月からもよろしくお願い致します!(毎日更新、いつまでできるかな汗)
おまけ1(アマプラ以外で扱った作品)
『ジョン・ウィック:パラベラム』
近年観たガンアクション映画では、ぶっちぎりの面白さでした!
『JOKER』
今年一番の話題作ですね。アカデミー賞、獲れるかな?!
『デス・ウィッシュ』
小粒ながら、イーライ・ロス監督の手腕が光る良作でした!
『ダイ・ハード』
筋肉馬鹿映画ではないのです!これをオールタイムベストに挙げられる自分を誇る!!
『ダークナイト』
猫も杓子もアメコミ映画という状況にあっても、個人的にはまだまだアメコミ映画最高傑作です!!
おまけ(他にもこんなん観てました)
可もなく不可もなく。無難なデキ。
むしろ、MCUの中ではあまり好きではないかな?
単純に面白かった! とはいえ、アイディア一発系なので、特に語ることもなし。未見の方は情報を入れずに観るべし。
『キング・オブ・コメディ』
『JOKER』の関連作品として視聴。笑えるけど笑えない話でした。パプキンみたいな奴に粘着されたくないなと思いつつ、現実にもいますよね、ああいう人。
『ディール・ブレイク』
アイスランドの汚職刑事モノ。悪くはないけども……って感じ。強いて言えば、ラストシーンの「お前らもかーい!」って感じはよかった。
理解不能の殺人鬼が、メディアによって英雄に仕立てられていく話し。
とにかく凄かった。しかしながら、私ではこの凄さを捌ききれないと判断し、記事にはせず。一見の価値あり!
『トランス・ワールド』
ソリッドシチュエーションモノ。及第点レベルでは面白かった。とあるキャラの顛末を考えると、結構ほろ苦い後味なのもまたよし。
※今回紹介した映画の大半は、アマゾンプライムビデオで無料視聴したものです。
買い物をしたものが翌日届く、お急ぎ配達が無料で使えて、なおかつ、結構な数の映画が見放題、音楽も聴き放題、本も読み放題と、いいことだらけなので、もし登録がまだの方は、ぜひ一度登録してみてください!
一ヵ月無料体験もありますので、試しに使ってみるのもアリですよ~!
(もしも無料体験以降使わないという場合は、契約解除を忘れずに!!!)