trifa’s grind house.

心に残った映画や海外ドラマの備忘録です。Amazonプライムが主になるかと。

『ジョン・ウィック:パラベラム』を観てきました……が!(私のスタンス)

どうも、trifaです。

今日は、7月くらいに予約してあって、昨日ようやく届いた新車(マイナーチェンジした、ホンダのシャトルです。コスパの良さとデザインが好みでした。周りからはミニバンを勧められまくってたんですけど、個人的に好みじゃないんですよ、箱みたいな車汗)に乗って、慣らし運転がてら映画を観に行ってきました。

拝見したのは、タイトルにもある通り、ジョン・ウィック:パラベラム』です。

なので、早速レビューを……と思ったのですが、ちょっと今日中には書き上げられなさそうなので、その記事は明日に回そうと思います。

かといって、ただ日記を上げてもしょうがないので、私のレビューのスタンスをサクッと書こうと思います。

誰かにオススメしたい

私の場合、なぜレビューを書くかと言えば、基本的には、「この作品がまだ届いていない誰かに届けたい」という思いからです(昨日の『プロディッジー』なんかは、『プロディッジー』を扱いつつ、実際は他の作品をオススメしていた笑)。

なので、基本的には、まだその作品を観ていない方に向けて書いています。

しかし、一方で既に観た方にもレビューを楽しんでもらいたい

そんな思いから、作品紹介に付随する形で、私の知りうる限りの様々な情報や、私が感じたこと、考えたことなども書いています。

それゆえ、文が長くなりがちなのは少しマイナスですね(汗)

ネタバレは禁じ手

そんなスタンスなので、私個人としては、極力、ネタバレは避ける方向で書いています。特に、直接的なものは、まず書きません

自分自身が、ネタバレされたら嫌ですしね。

皆さんも、そう思いませんか?

ただ、そうしてネットを見てみると、ネタバレ記事って、結構多いですよね。というか、体感では、ネタバレ記事の方が多いんじゃないでしょうか?

中には、レビューとか紹介と言いつつ、ほぼほぼストーリーラインを最初から最後まで書いただけのものもチラホラ見かけます。

これ、なんでなんでしょうね?

個人的には、(書き手にそういう意識があるかどうかは別として)楽だからかな、と思います。

映画を紹介するとき、ぼかさずに書いたり、ストーリーラインをなぞるのって、一番楽だな、って思うんです。

なにせ、観てきたまんまを書くだけで記事にできちゃうわけですし。

誤解しないでいただきたいんですけれど、別に、それを悪いって言いたいわけじゃないですよ(汗)

それに、そういう記事を読むのが好きって方がいても変ではないと思います。内容を忘れてしまった作品を思い出したりするのにも役立ちますし。

でも、個人的には、そういう記事なら書く必要ないかなって思っています。

なぜなら、【そこに自分が介在する必要がない】から。

既にあるストーリーを書くことなら、誰にでもできますよね。誰でもできることなら、私が書く必要はない。私はそう思っています(ただ、序盤のあらすじくらいは書くようにしています。もちろん、どこからも引っ張ってきていない、私オリジナルのあらすじです。「続きが気になる!」って思ってもらえるように書くことをモットーにしています)。

書いてて面白くもないですしね(汗)

そんなわけで、私はそういうスタンスで書いていますし、これからもそのつもりですという、決意表明(???)でした。

そんなわけですから、もちろん、明日の『ジョン・ウィック:パラベラム』のレビューもネタバレなしで書きます。

このスタンスに共感いただける方は、楽しみにしていて下さい。

ではでは、よい週明けを!!