生涯ベストを語る第三回『ロード・オブ・ドッグタウン』
どうも、とりふぁです。
今回は、生涯ベストを語るの第三回をお送りします。
過去二回は、『ダイハード』、『ダークナイト』という直球ド真ん中な二作品をご紹介しました。
【生涯ベストを語る】第一回『ダイ・ハード』 - trifa’s grind house.
【生涯ベストを語る】第二回『ダークナイト』 - trifa’s grind house.
今回ご紹介する『ロード・オブ・ドッグタウン』は、知名度こそ先の二作品に劣るものの、その完成度や胸に刺さる度合いは負けずとも劣りません。
個人的には、青春映画のマスターピースだとすら思います。
1970年代、スケートボードで世界のポップカルチャーを塗り替えた若き天才達の青春とその終わりを、その天才達の一人、ステイシー・ペラルタ自身の脚本により、若手実力派俳優達が活き活きと演じた本作。
今回は、そんな『ロード・オブ・ドッグタウン』のご紹介です!
続きを読む
マクドナルド非公認の創業秘話『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』
どうも、とりふぁです。
皆さん、普段、マクドナルドって使いますか?
私は以前はそれほどでもなかったのですが、今は、職場の行動圏内にあるので、ちょくちょく利用させてもらってます。
安価にササっと食べられるので、時間がない時も便利なんですよね。
そんなマクドナルドについて、
「マクドナルドより美味いハンバーガーは誰でも作れるが、マクドナルドより上手いシステムは誰にも作れない」
というような格言があるのをご存知ですか?
そう、マクドナルドの凄さは、ハンバーガーの美味しさではなく、その提供システムやフランチャイズシステムの凄さなんです。
そりゃまぁ、味で言えば、モスバーガーやバーガーキングの方がはるかに美味しいですもんね。
にも関わらず、街中にあふれているのは、マクドナルド。
それはなぜかと言えば、マクドナルドが飲食チェーンの形態をとった不動産業だからなんですね。
どういうことかをざっくりと説明すると、マクドナルドは、まず土地を押さえ、その上で、フランチャイズに参加したいオーナーに、その土地と店舗を貸すことで利益を上げているということなんです。
今回ご紹介する『ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ』は、そんなマクドナルドの創業秘話についてを描いた作品です。
しかし、本作はマクドナルドの公認を得ていません、それは、なぜなのでしょうか……?
続きを読む